【2021】ダイキンのCM女優は誰？換気ができるルームエアコン！

こんにちは！

ダイキンのテレビCMに出演されている

清く正しく美しい女性。

この女優さんは一体誰なのでしょうか？

実は、宝塚歌劇団のトップスターさんです。

今回は、宝塚歌劇団のファン歴10年程の私が、

ダイキンのCMに出演されている宝塚女優さんについてご紹介します！

ダイキンのCM

まずは、ダイキンのCMをご覧ください。

ダイキンCM「広がる換気」篇

https://www.youtube.com/watch?v=LPKHIFKQDZg&t=19s

CMキャプチャ

参照：YouTube

ダイキンCM女優は珠城りょう

ダイキンのCM女優さんは、宝塚歌劇団月組トップスター（2021年６月現在）の珠城りょうさんです！
それでは、珠城りょうさんのプロフィールや経歴をご紹介します。

珠城りょうのプロフィール

参照：https://www.gokumi.com/gokumi/takaraduka/ryotamaki/sequel.html

名前：珠城りょう
愛称：りょう、たまき、たまきち
生年月日：10月4日
出身：愛知県蒲郡市
身長：172cm
趣味：ドライブ、写真撮影、食事
特技：長距離走
好きな花：スイートピー、バラ
好きな色：青（ターコイズブルー）
好きな食べ物：和食
初舞台：2008年「ME AND MY GIRL」
2016年：月組トップスター就任
宝塚歌劇団94期

珠城りょうさんは、宝塚歌劇団現役生であるため、年齢は非公開です。
また、SNS等もされていません。退団後に、発信されているOGさんが多いので、珠城りょうさんも退団後、SNSを始められるのではないかと思います。

経歴

珠城りょうさんは2021年6月時点で、現役の宝塚歌劇団月組のトップスターさん（男役）です。

2020年3月に、2021年2月に退団することを発表されています。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、退団公演である「桜嵐記／Dream Chaser」が延期され、

半年遅れの2021年8月15日に宝塚歌劇団を退団することを発表されています。

珠城りょうさんは、３歳の頃から水泳を習い、小学生からはバスケットボール、中学ではハンドボールの主将を務めるなど、体育会系のスポーツ少女でした。

新聞で「宝塚観劇バスツアー」の広告を見つけ、バスツアーに参加し、人生で初めて宝塚観劇をしたことをきっかけに、宝塚音楽学校の受験を決めました。

宝塚音楽学校は、「東の東大、西の宝塚」と言われるほど、毎年、倍率が高く、合格するのは、非常に困難です。

珠城りょうさんも２度の不合格を経験されており、最後の受験と決めた2006年、３度目の受験でようやく合格することができました。

宝塚音楽学校を卒業し、2008年、宝塚歌劇団に第94期生として、入団されました。
月組で初舞台を踏んだのちに、月組に配属されます。

宝塚歌劇団には、新人公演と呼ばれる、新人のみ（入団7年目まで）で本公演と同じ作品を演じる公演があります。

その新人公演で、５度に渡って主演を務め、その後も多数の作品で主演を務められました。

2015年には、先輩を飛び越え２番手に昇格しました。

2016年9月5日付けで、月組のトップスターになりました。
宝塚歌劇団では、一人前の男役になるには、最低10年と言われている中、入団9年目でのトップスター就任は、史上２番目の速さでした。

参照：https://kageki.hankyu.co.jp/star/tamaki_ryo.html

宝塚退団後も、様々な分野で活躍されることが期待されます！

珠城りょうの出演作

珠城りょうさんの宝塚歌劇団での出演作をご紹介します

初舞台

2008年3 – 5月、月組『ME AND MY GIRL』

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月組時代

2008年5 – 7月、『ME AND MY GIRL』
2008年11 – 2009年2月、『夢の浮橋』『Apasionado!!（アパショナード）』
2009年3月、『二人の貴公子』 – スターヴリング
2009年5 – 8月、『エリザベート-愛と死の輪舞（ロンド）-』 –
2009年10 – 12月、『ラストプレイ-祈りのように-』 – 『Heat on Beat!（ヒートオンビート）』
2010年2月、『HAMLET!!』- レアティーズ
2010年4 – 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレットピンパーネル）』 – ハル、新人公演：パーシー・ブレイクニー新人公演初主演
2010年9 – 11月、『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』 – 『Rhapsodic Moon（ラプソディック・ムーン）』
2010年12 – 2011年1月、『STUDIO 54（スタジオフィフティフォー）』 – ダグラス・マーチン
2011年3 – 5月、『バラの国の王子』 – ハチドリ、『ONE-私が愛したものは…-』
2011年7 – 10月、『アルジェの男』 – 『Dance Romanesque（ダンスロマネスク）』
2011年11 – 12月、『アリスの恋人』 – マーチ・ラビット
2012年2 – 4月、『エドワード8世-王冠を賭けた恋-』 – スチュワート・メンジース、新人公演：デイヴィッド・ウィンザー『Misty Station-霧の終着駅-』 新人公演主演
2012年6 – 9月、『ロミオとジュリエット』 – 死、 新人公演主演
2012年10 – 11月、『春の雪』 – 本多繁邦
2013年1 – 3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 – ジェローデル／アルマン
2013年5月、『月雲（つきぐも）の皇子（みこ）』（バウホール） – バウ初主演
2013年7 – 10月、『ルパン-ARSÈNE LUPIN-』 – ジョゼファン、新人公演：アルセーヌ・ラウール・ルパン『Fantastic Energy!』 新人公演主演
2013年11 – 12月、『JIN-仁-』 – 千吉『Fantastic Energy!』（全国ツアー）
2013年12月、『月雲（つきぐも）の皇子（みこ）』 – 木梨軽皇子主演
2014年1月、『New Wave!-月-』（バウホール） メインキャスト
2014年3 – 6月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 – カール六等航海士／マドロス、新人公演：サイモン 新人公演主演
2014年7 – 8月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 – ナイジェル『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
2014年9 – 12月、『PUCK（パック）』 – ボビー、新人公演：サー・エドワード・グレイヴィル『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
2015年1 – 2月、『Bandito（バンディート）-義賊サルヴァトーレ・ジュリアーノ-』（バウホール・日本青年館） – サルヴァトーレ・ジュリアーノ 東上初主演
2015年4 – 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』 – マクシミリアン・ロベスピエール

参照：https://kageki.hankyu.co.jp/star/tamaki_ryo.html

2015年9月、『DRAGON NIGHT!!』
2015年11 – 2016年2月、『舞音-MANON-』 – ファン・チ・クオン『GOLDEN JAZZ』
2016年3 – 4月、『激情-ホセとカルメン-』 – ドン・ホセ『Apasionado（アパショナード）!!III』（全国ツアー） 全国ツアー初主演
2016年6 – 9月、『NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-』 – ロルテス『Forever LOVE!!』

月組トップスター時代

2016年10 – 11月、『アーサー王伝説』（文京シビックホール・ドラマシティ） – アーサー トップお披露目公演

参照：https://kageki.hankyu.co.jp/star/tamaki_ryo.html

2017年1 – 3月、『グランドホテル』 – フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵『カルーセル輪舞曲（ロンド）』 大劇場トップお披露目公演
2017年5月、『長崎しぐれ坂』 – 卯之助／鳶頭『カルーセル輪舞曲（ロンド）』（博多座）
2017年7 – 10月、『All for One〜ダルタニアンと太陽王〜』 – ダルタニアン
2017年11 – 12月、『鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-』 – カラフ『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』（全国ツアー）
2018年2 – 5月、『カンパニー-努力（レッスン）、情熱（パッション）、そして仲間たち（カンパニー）-』 – 青柳誠二『BADDY（バッディ）-悪党（ヤツ）は月からやって来る-』 – バッディ
2018年6 – 7月、『雨に唄えば』 – ドン・ロックウッド
2018年8 – 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞（ロンド）-』 – トート

参照：https://kageki.hankyu.co.jp/star/tamaki_ryo.html

2019年1月、『ON THE TOWN（オン・ザ・タウン）』- ゲイビー
2019年3 – 6月、『夢現無双』 – 新免武蔵『クルンテープ天使の都』
2019年7 – 8月、『ON THE TOWN（オン・ザ・タウン）』 – ゲイビー
2019年10 – 12月、『I AM FROM AUSTRIA-故郷（ふるさと）は甘き調（しら）べ-』 – ジョージ・エードラー
2020年2月、『赤と黒』- ジュリアン・ソレル
2020年9 – 2021年1月、『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』 – ジャック・ヴァレット（ジャンヌ）／ヴィクトール・バーレンベルク
2021年1月、珠城りょう 3Days Special LIVE『Eternità』
2021年3月、『幽霊刑事（デカ）〜サヨナラする、その前に〜』 – 神崎達也
2021年5 – 8月、『桜嵐記（おうらんき）』 – 楠木正行『Dream Chaser』 退団公演